HOME > 歯周病予防 > 歯周内科治療
歯周内科治療
歯周内科治療の治療方法
この治療方法には4つのポイントがあります
1)位相差顕微鏡での菌の確認
2)細菌を除去するための薬剤の内服
3)カビ取り歯磨き剤を用いた歯磨き
4)除菌後の歯石とり
 |
中村歯科では2006年4月より
位相差顕微鏡検査システムを導入いたしました。
お口の中の汚れを採取しその場で菌の観察を致します。
痛み等全くございませんのでご安心くださいませ。 |
位相差顕微鏡でお口の中の菌を確認することはとても大事なことです。
歯周病菌がいるのか、カビ菌が多いのか、きれいな菌叢なのか。
位相差顕微鏡で確認し、菌を特定しないとお薬の選択ができないのです。
■お口の中にいる細菌
※歯周病菌が確認された場合
 |
★ジスロマックというお薬を飲みます★
1日1回・2錠・3日間の服用で歯周病嫌気性菌に対して強い抗菌力を発揮する抗生物質です。
ファゴサイトデリバリーという特殊な性質により感染局所に非常に大量に集結し、より強く長期的に抗菌力を発揮します。副作用が非常に少ない抗生物質です |
※カビ菌が確認された場合
 |
★ぺリオバスターというカビ取りの歯磨き剤を使用します。★
@今まで使用していた歯ブラシは捨てましょう!(カビ菌だらけです)
A最初の7日間は朝・昼・晩毎食後ぺリオバスターで歯と歯ぐきの間 歯と歯の間を丁寧に磨きます。
B8日目からは夜のみぺリオバスターを使用します。 |
感染経路
人から移されている!!
生まれた時には人のお口の中には歯周病菌はいません。
↓
ではなぜお口の中に入ってくるのでしょう?
↓
実は人から移されているのです。今も家族間で移しあっている状態あるかも知れませんね。
↓
回しのみや回し食い・箸の使いまわし・キス・くしゃみなどが感染ルートとしてあげられます。菌が再びお口の中に入ってくると、お口の中で定着して歯周病を発症する可能性が出てきます。
↓
せっかく歯周病を治してもパートナーから移されたのでは意味がありません
パートナーの方と同時に治療なさることをお勧めします。
再発を予防するには・・・
毎日の歯磨き+歯科医院での定期的なプロフェッショナルケア
歯周病菌に関しては、除菌をしたら自然に湧いて出ることは無い人から移る感染症だと言うことがお分かりいただけましたね。
↓
ですから感染ルートを断つように心がければよい訳です。
ではカビ菌に関しては・・・
カビ菌は口腔常在菌といってお口の中に必ず住み着いている菌です。徹底的にやつけても空気中や食べ物・手の指などから再びお口に戻ってきます。
全滅させるのは無理なことです。
↓
ですからカビ菌の場合毎日の歯磨きと歯科医院での定期的なプロフェッショナルクリーニングが大切です。
カビ菌が再び増えるとまた歯ぐきが腫れるなどの悪い影響が出てきます。カビ菌は歯周病菌の住処にもなりますので歯周病菌が再感染しやすくなります。
定期的に歯科医院に通って歯周病菌が再感染していないか、カビ菌が増えてきていないか顕微鏡で確認してもらいましょう。

- 義歯・入れ歯に関するご相談から、歯列矯正や虫歯治療のご相談も受け付けております。お気軽にお問い合わせくださいませ。
- 大阪府茨木市大同町2-1
TEL 072-632-1514(受付9:00〜20:00)
 
|